2025年8月、X（旧Twitter）上で大炎上の芸能ゴシップといえば、中居正広（52）の性加害疑惑です。
文春が公開した通知書に被害内容が克明、「不同意性交等罪」の文字も浮上し、フジテレビ第三者委の結論に反論。
引退後の再燃でまたしてもイメージ崩壊か。
この記事では、中居正広性加害疑惑の詳細、タイムライン、X上の反応を詳しくまとめます。
中居正広の性加害疑惑とは？
中居正広は、2023年6月に元フジテレビアナウンサーX子さんとの間で性的トラブルが発生。
フジテレビの第三者委員会が2025年3月31日に「業務の延長線上における性暴力」と結論付けましたが、中居側はこれに猛反発。
代理人弁護士が「暴力的または強制的な性的行為の実態は確認されませんでした」と反論しています。
文春が入手した通知書には、事件当日の被害内容が克明に記され、「不同意性交等罪」の文字も。
X子さんは心身にダメージを負い、退社を余儀なくされました。
中居は9000万円の解決金を支払い、2025年1月に芸能活動引退を発表しています。
具体的な内容は以下のとおり。
- 通知書の被害内容
事件当日、X子さんが受けた性暴力が詳細に記述。「不同意性交等罪」の可能性も指摘。 - フジの対応
第三者委が「性暴力」と認定も、中居側が証拠開示を求め反論。フジ幹部A氏がパイプ役か。 - 解決金と引退
9000万円支払い、2025年1月に芸能活動引退。誹謗中傷がエスカレート。
これにより、国民的関心事として公共性が高いと文春が判断し、記事公開。
X子さんの意向も確認した上で報じられています。
また、記事公開に先立ち、中居の代理人に事実確認を行ったようですが、回答しかねるとのこと。
「ご質問の前提としてご指摘されている『通知書』については出所自体不明なものです。ご質問の内容は、双方が合意した守秘義務の対象範囲に含まれる可能性があり、真偽を含めてお答えすること自体が、合意書上の守秘義務違反のみならず弁護士法及び弁護士職務基本規程上の守秘義務違反（刑法上の秘密漏示罪や、弁護士としての懲戒事由）になり得ます。したがって、いただきました各ご質問への個別具体的な回答は致しかねます」とした。
©2025｜【衝撃スクープ】中居正広「性暴力」の全貌がついに分かった！《被害内容が記された通知書を入手》 | 文春オンライン
疑惑発覚から現在まで
中居正広性加害疑惑の流れを時系列でまとめました。
詳細なタイムラインで事件を振り返りましょう。
- 2023年6月：事件発生
元フジアナX子さんとトラブル。心身ダメージで退社。 - 2024年12月：文春初報
性暴力問題を報じ、解決金9000万円支払い。 - 2025年1月：引退発表
芸能活動引退。フジの対応に批判。 - 2025年3月31日：第三者委結論
「業務の延長線上における性暴力」と認定。中居側反発。 - 2025年8月5日：文春スクープ
通知書入手、被害全貌公開。Xで大炎上。
X（Twitter）上の反応：ファンとネット民の声
Xでは数千件のポストが飛び交い、主な反応をまとめました。
- 批判の声
「さすがに文春のやり方が酷い」
「中居は公開を望んでいない」
「悪質だ」
「性加害の自覚が無い」
「性暴力者という事実」 - 擁護・疑問の声
「文春のやり方が酷い」
「理屈を捏ねて」
「フジのガバナンス問題」 - 番組・メディア批判
「フジの株主総会でお詫びから」
「コンプライアンス違反」
「テレビ業界の違和感」 - その他
「性加害問題で新展開」
「メール公開」
「芸能界の他山の石」
また、フジの対応や文春の報道を疑問視する声も。
芸能界の性加害問題が再燃しています。
中居正広の性加害疑惑は、ジャニーズ問題に続く芸能界の闇を連想させます。
今後の展開に注目が集まるでしょう。
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