川口ゆりが炎上した理由3選！これまでの経緯についても時系列順に調査、契約解除はやり過ぎとの声も

フリーアナウンサーの川口ゆりさんが、X（旧Twitter）で男性の体臭に関する投稿を行ったことで大炎上し、その結果、所属するアナウンス事務所『VOICE（ヴォイス）』との契約を解除されました。

この一連の騒動はどうやって起こったのでしょうか？

そこで今回は、時系列に沿って詳しく説明し、なぜこれほどの炎上に至ったのか理由を調査しました！

【追記】2024年8月19日

川口さんは炎上してから、1週間経った8月18にYouTubeチャンネル『ReHacQ－リハック－』のライブ配信でメディア復帰を果たしました。

今後はインフルエンサーとして活動していく意向だそうですが、そこでの発言でまた再炎上しています。

詳しくは別記事でまとめていますので、そちらをご確認ください。

川口ゆりさんの炎上経緯

まずは、今回の事件の流れをご紹介します！

順番に見ていきます！

2024年8月8日：問題のSNS投稿で、炎上

川口さんは、X（旧Twitter）で男性の体臭について言及する内容を投稿しました。

具体的には、”男性顧客向けの美容事業に力を入れる”としたうえで、夏場の男性の体臭や不摂生特有の臭いに対して苦言を呈し、多くの男性が1日に数回のシャワーや制汗剤の使用などで対策をしてほしいと述べました。

この投稿にに対し、多くのユーザーから反発があり、

といった批判が相次ぎました。

2024年8月9日：批判に対する反論を投稿し、さらに炎上

川口さんは、これらの批判に対して再び反論の投稿をしました。

反論内容がこちらとなっています。

しかし、この反論によってさらに炎上が拡大しました。

2024年8月11日：川口ゆりが謝罪の投稿

炎上が収まらない中で、川口さんはX（旧Twitter）で謝罪を行いました。

川口さんは、

と謝罪し、

と述べました。

2024年8月11日：所属事務所『VOICE』が川口ゆりの契約解除を発表

しかし、その後、所属事務所のVOICE（ヴォイス）は、

川口さんの一連の内容を「異性の名誉を毀損する不適切な投稿行為」と判断し、契約解除を発表しました。

今回の件を、所属事務所は重く受け止めたようですね。

2024年8月11日：提携講師をしていた『青山プロダクション』も契約解除を発表

川口さんが提携講師をしていた青山プロダクションも、同じ理由で契約解除を発表しています。

彼女は青山プロダクションでハラスメント防止研修の講師をしていたため、今回の問題を重要な問題だと判断したようです。

川口ゆりさんが炎上した理由3選

川口ゆりさんがここまで炎上した理由は、主に以下の3点にあります。

順番に見ていきます！

性差別と受け取られた発言

川口さんが体臭問題の対象を”男性”に限定して投稿したことが、多くの人に性差別であると受け取られました。

特定の性別に対してのみ否定的な意見を述べたことで、批判が殺到し炎上しました。

川口さんのビジネスとして”男性顧客向けの美容事業に力を入れる”ということがあるため、このような発言につながったのでしょう。

ハラスメント防止研修の講師という立場

川口さんは、フリーアナウンサーとしてだけでなく、ハラスメント防止研修の講師としても活動していました。

ハラスメントを防ぐための知識を教える立場にある人が、性差別的と受け取られる発言をしたことが、さらに批判を招きました。

今回の件は、特定の男性に対するハラスメントとも取れますよね。

アナウンサーという公正さが求められる職業

アナウンサーは、公正さや中立性が求められる職業です。

そのため、彼女の発言が特定の性別を攻撃するかのように受け取られたことで、職業倫理に反する行為だと非難されました。

世間話としてプライベートで話すだけであれば何も問題がなかったのですが、アナウンサーとしてSNSで発信するのであれば、言論には注意が必要でしたね。

まとめ

いかがでしたでしょうか？
この記事のまとめについては、以下です。

川口ゆりさんは、自身の投稿で男性の体臭について指摘しましたが、それが性差別と受け取られ、大きな炎上を引き起こしました。

彼女の立場や発言の影響力を考慮すると、軽率な発言がいかに大きな問題を引き起こすかが改めて浮き彫りになった事件でした。

契約解除という結果に至ったことで、今後もこのような問題が起きないように、発言には注意が必要ですね。

一方で、世間では契約解除まではやりすぎだという意見もあるので、川口さんには今回の件を反省していただき、また活躍する日を願っています！

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