『ツユ』のぷすが殺人未遂容疑で逮捕！YouTuberが10代の彼女を刺した理由は？ユニット活動を勝手に休止するなど、以前から精神的不安定だった！？

3人組音楽ユニット『ツユ』のギタリスト兼プロデューサーで、YouTuberとしても活動していたぷす容疑者（旧名：じっぷす、本名：矢野麻也）が、殺人未遂の容疑で逮捕されました。

一体なぜこのようなことをしてしまったのでしょうか？

気になったため調査しました！

事件の詳細

警視庁野方警察署によると、事件は5月31日午前9時50分ごろ、東京・中野区野方のマンションで発生しました。

ぷす容疑者が

「彼女を包丁で刺した。出血がひどい」

と119番通報を行い、警察が駆けつけたところ、10代の少女が胸から血を流して倒れているのが発見。

彼女は重傷を負っているものの、意識はある状態だそうです。

警察の調べによると、少女は寝ている間に包丁で刺されたとみられ、現場には血のついた包丁が残されていました。

ぷす容疑者は取り調べに対し、

「左胸を刃物で1回刺した。彼女を刺し殺して自殺しようと思いました」

と供述し、容疑を認めています。

ぷす容疑者のこれまでの活動記録

ぷす容疑者は2012年から、じっぷす名義でニコニコ動画にボーカロイドの楽曲を投稿し、ボカロP（ボーカロイドプロデューサー）として活動を開始しました。

2014年には、ポニーキャニオン内のレーベルからアルバムをリリースし、歌い手として人気を博しました。

2019年には、3人組音楽ユニット『ツユ』を結成し、自身はギタリスト兼プロデューサーとして活躍。

ツユは2022年にメジャーデビューを果たし、数々の楽曲をリリースしています。

特に『東京リベンジャーズ 聖夜決戦編』のエンディングテーマに使用された『傷つけど、愛してる。』が話題となりました。