【旅行記】草津温泉へ1泊2日の旅～観光スポット編～絶対に行くべきおすすめの場所はここ！【湯畑周辺】

前回に引き続き、みずぶろの旅行記となります。

今回は観光地編ということで、草津温泉の観光スポットを紹介！

前回の記事では、宿泊先の『ラビスタ草津ヒルズ』について紹介しています。

とても素敵なホテルだったため、ぜひチェックしてください！

＼宿泊先編はこちら／

観光スポットを紹介する前に…

宿泊先の『ラビスタ草津ヒルズ』では、3つの源泉掛け流しを楽しむことができました！

そのため、みずぶろは『湯畑』で温泉巡りをしていません。

紹介する前に、その点ご了承ください。

群馬県にある草津温泉は、標高1,156mの位置にあります。

ここまで行くのに同じ関東地方の東京の人でも、公共機関で2～3時間以上かかるんですよ…。

そのため、日帰りではなく宿泊されることをおすすめします！

圧倒的な湯量と湯けむり！草津温泉のシンボル『湯畑』

温泉街の中心に位置する『湯畑』は、草津温泉ばかりではなく群馬県を代表するシンボル。

毎分約4000Lの温泉が湧き、舞い上がる湯けむりは圧巻の一言でした！

昼は爽やかに、夜は幻想的に湯畑の異なる表情を楽しむ

湯畑周辺では、散策しながら食べ歩きできるフードが充実しています。

非日常的な雰囲気に包まれる夜は、絶好のフォトチャンス！

「足湯」、「手洗之湯」がいろいろな場所に

草津温泉では、いろいろな場所で「足湯」、「手洗之湯」が楽しめます。

「足湯」は、目の前にある湯畑の風景を楽しみながら一休みしましょう！

写真は湯畑周辺の「湯けむり亭」という場所です。

「手洗之湯」は殺菌効果が期待できます。

食べ歩きをする際は、利用するとよいでしょう！

ちなみに湯畑源泉は、コロナウィルスが不活化するという研究結果が出ています。

まずはここ！湯畑の「湯滝」を眺める

まずは湯畑で一番映えるスポット「湯滝」で写真・動画を撮りましょう！

すぐ目の前に足湯があり、「湯滝」を眺めることもできました。

草津温泉の伝統を肌で感じる熱之湯の「湯もみと踊り」ショー

湯畑にたたずむ大正ロマン風の建物「熱之湯」で毎日開催。

源泉に水を加えず冷ますために行われてきた「湯もみ」と草津節などの踊りを、ショーとして楽しめます！

湯もみの歴史
草津温泉の源泉は約50度
そのまま入浴するには熱く、でも水を入れると温泉の効能が希薄に…
そこで、江戸時代に湯をもんで冷ます「湯もみ」が考え出されたと言われている

湯もみ娘による楽しく迫力ある湯もみ

草津温泉伝統の歌と踊り、そして湯もみをじっくりと堪能。

クライマックスの「大もみ」は、お湯が高く跳ね上がる圧巻の光景でした！

公演時間

以下、公演の詳細です。

公演時間	①9：30 ②10：00 ③10：30 ④15：30 ⑤16：00 ⑥16：30 ※チケット販売は各公演30分前から ※繁忙期は追加公演あり ※個人の予約はできない
休演	年中無休 ※メンテナンスやイベント等による臨時休演あり
料金	大人700円・小学生350円
問い合わせ	0279-88-3613

公演は10：00以降は混むから、9：30がおすすめです。

席に座れる人にも限りがあるから、立ってショーを見るのが嫌な人は早めにチケットを購入しましょう！

＼割引クーポンはこちら／

おさるの湯もみ処「おさ湯」に行くのもあり！

世界初、おさるによる湯もみショーが2022年にオープン。

こちらは新しい草津の観光スポットになっています。

熱之湯の湯もみショーとは異なる、可愛いおさるたちの笑いあり感動ありの湯もみショーを楽しめるみたいですね。

＼詳細は公式HPから／

いたるところから温泉が湧き出る「西の河原公園」を散策

湯畑から徒歩10分。

西の河原公園では、いたるところから温泉が湧き出ている非日常の風景が楽しめました！

昼と夜では全く違った風景が楽しめるので、ぜひ二度散策してほしいです。

夜は幻想的な世界が広がっており、二度行く価値は大いにあり！

雪の広がる風景に、湧き上がる湯けむりが幻想的でした。

「草津穴守稲荷神社」で”招福の砂”を入手！

西の河原公園を奥に進んでいくと、「草津穴守稲荷神社」があります。

どこまでも続くかのように連なる赤い鳥居が印象的。

境内にたどり着くと、二匹の神狐が待っていました。

境内にある砂は“招福の砂”と呼ばれています。

持ち帰って家で蒔けば、大きなご利益があると伝えられています。

賽銭箱に200円を入れて、スプーン1杯分の砂を袋に持ち帰ることができます。

他にはない圧倒的な開放感！「西の河原露天風呂」は金曜日の17:30～20：00まで混浴できる

基本的には、宿泊先のホテルで源泉掛け流しの温泉を楽しめばOKです。

しかし、

「西の河原露天風呂」だけは入浴する価値あり！

以下、おすすめすな理由です。

また、「西の河原露天風呂」は草津三湯の一つにもなっています。

草津三湯
草津温泉を代表する人気の日帰り温泉施設「大滝乃湯」「御座之湯」「西の河原露天風呂」のこと
三湯に1回ずつお得に入浴できる入湯手形「ちょいな♨三湯めぐり手形」が発売されている

国内有数の圧倒的なスケール

大きな湯船にゆったりと浸かれば、新緑や紅葉または雪見など四季折々の自然を360°感じられます。

湯に抱かれたような感覚になる最高の空間です。

混浴露天風呂が入れる

2019年より毎週金曜日(特定日を除く)に「混浴の日」がスタート！

毎週金曜日 17:30～20:00(最終入館は19:30)に混浴することができます。

男性露天風呂が混浴で、女性露天風呂は通常どおり利用できるから安心してください。

＼詳細は公式HPから／

新たに誕生した新名所「裏草津地蔵」

草津温泉の新しい顔として注目されるエリア。

付近一帯の整備によって生まれ変わったみたいです。

美肌効果が期待できる！？「顔湯」を楽しむ

温泉の湯気を顔に浴びることで美肌効果があるらしいです。

「顔湯」は、地蔵源泉と足湯・手洗乃湯の間にあり気軽に楽しめました。

24時間無料なのでぜひ！

他にも多数の注目スポットが満載！

他にも、多くの注目スポットが！

「漫画堂」「地蔵カフェ 月の貌」「百年石別邸」など、興味があるスポットはありました。

しかし、時間の都合で断念…。

1泊2日と時間に限りがある中で、行くことができませんでした。

＼詳細は公式HPから／

2023年に完成！草津温泉の入り口「温泉門」

2023年、草津温泉の入り口に完成した立体交差「温泉門」。

湯畑のサテライトをイメージした湯桶と足湯は、壮大なスケールで迎えてくれました！

湯畑⇔温泉門までは徒歩で約8分です。

ちなみに、車で行く人は、ここの近くにある無料駐車場「温泉門駐車場」を利用するのがおすすめ！

利用時間は8：30～19：00までと限られていますが、便利な駐車場です。

ぜひ車の方は利用しましょう！

お土産は草津温泉最大級「ホテル一井 おみやげセンター」で購入

草津温泉随一の広さと品揃えがある「ホテル一井 おみやげセンター」。

群馬の特産品や温泉グッズ、美味しいお菓子など、豊富な品々が並んでいました。

ホテル一井オリジナルの商品もあります！

購入した商品はこちら！

余談ですが、湯畑近くで宿泊するならここのホテルがおすすめ！

みずぶろは『ラビスタ草津ヒルズ』というホテルに宿泊しましたが、巡回バスを利用して湯畑まで行く必要があります。

そのため

「バスの時刻表に縛られるな(-_-;)」

と感じました。

その点、

『ホテル一井』は目の前に湯畑があります。

今回は施設の利用をしなかったので、余談としてお伝えしました。

旅行会社のサイトをみてると評価が良いため、ぜひ選択肢の一つにしてください！

＼公式HPはこちら／

ですがそれ以外の点で、『ラビスタ草津ヒルズ』が良すぎましたけどね(笑)

行けなかったけど行きたかった…、白根山の「湯釜」の見学

最後に行くことが叶いませんでしたが、行きたかった場所があります…。

それが、白根山の「湯釜」。

白根山は今もなお活動を続ける活火山で、その山頂に「湯釜」があります。

エメラルドグリーンの湖は自然が生み出したとは思えないほどの美しいみたいですよ！

現在、草津白根山エリアは入山規制の影響により湯釜を見学することは出来ません。
※周辺の遊歩道も立入禁止

＼詳細は公式HPから／

1泊2日のスケジュールはこれがベスト！

ここまでたくさんの観光スポットをご紹介しました。

最後に、存分に楽しむためのスケジュールをお伝えします！

1日目

2日目

まとめ

いかがでしたでしょうか？
草津温泉1泊2日の旅、草津温泉の観光スポットについて紹介しました。

参考になれば嬉しいです！

次回は、観光地草津温泉のランチ・カフェ・食べ歩きのお店を紹介したいと思います。

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