TBS入社6年目で、報道番組『ひるおび』『Nスタ』『報道特集』などを担当する渡部峻アナウンサー(28)が、警察沙汰のトラブルを起こしていたことが判明しました。
その内容によると、どうやら泥酔し民家に上がり込んで放尿したとのこと。
そこで今回は、渡部アナの事件の詳細や今後の展開について調査しました!
渡部峻アナの人物紹介
まずは、渡部アナについて紹介します!
渡部 峻(わたなべ しゅん)
生年月日:1996年4月15日生まれ
年齢:28歳(※2024年6月時点)
出身地:山形県
職業:アナウンサー(TBS)
大学:法政大学 経済学部
渡部アナは、法政大学経営学部を卒業後、2019年にTBSに入社。
入社後は『スーパーサッカー』『はやドキ!』などの番組を担当。
現在は『ひるおび』『Nスタ』『報道特集』などの主要番組を担当する若手のエース格です。
放尿事件について
渡部アナが泥酔し民家に侵入して放尿、警察に通報されたと週刊誌『週刊現代』に報じられています。
事件発生の経緯、渡部峻アナは泥酔状態だった
渡部アナがトラブルを起こしたのは、6月3日の早朝。
『Nスタ』の日曜版への出演を終えた後、外食を楽しみ、朝方までお酒を飲んでいました。
TBS関係者によれば、渡部アナは泥酔状態で
東京・杉並区内の民家に上がり込んで、放尿するなどして通報されたのです。
とのことでした。
逮捕まではいかず、懲戒処分は免れた
渡部アナは警視庁杉並警察署の警察官に保護されましたが、
しかし、このトラブルが原因で現在は番組出演を控えています。
TBS関係者は、
逮捕まではいかなかったので、懲戒処分は免れた形です。
と述べています。
TBSの対応
『週刊現代』はTBSの広報・IR部に事実関係を問い合わせしたところ、回答があったようです。
TBSの公式コメント
「渡部アナは飲酒し酩酊状態となり、一般のご家庭に多大なるご迷惑をおかけしました。渡部本人は心から反省しており、ご迷惑をおかけしたご家庭に真摯に対応して参ります」
©2024|週刊現代
この回答からも、事実を認めた上での謝罪であると確認できますね。
当初は内々で処理するつもりだった
渡部アナの引き取りは、警視庁キャップが杉並署に行きました。
このことからも、TBSが事件をできるだけ目立たせないようにしていた意図がうかがえますよね。
TBS関係者は、
本来であればアナウンスセンター長の小川知子さんら幹部が行くべきですが、元アナウンサーが杉並署に現れたら目立ってしまうので、警視庁キャップが駆りだされたのではないか。
とのことでした。
事件を内々で処理しようとしたTBSの対応には、ネットで批判的な意見が多数ありました。
今後の展開は番組降板が妥当か
今回の事件は、渡部アナにとって大きな打撃となります。
住人が穏便に済ませてくれたため刑事事件には至りませんでしたが、報道番組のキャスターとしての継続は難しいと見られています。
TBSの対応次第では、番組降板などの処分が下される可能性が高いでしょう。
渡部アナは現在謹慎中なのかと思いましたが、
TBSの広報部は
出勤はしておりますが、番組への復帰は未定です。
とコメントしています。
番組降板のアナウンスはされていませんが、今後の動向に注視したいと思います!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事のまとめについては、以下です。
- 渡部アナが泥酔し民家に侵入して放尿、警察に通報された
- 住人が被害届を出さなかったため、住居侵入容疑などでの逮捕はされず
- 懲戒処分は免れたが、現在は出勤しているが番組への復帰は未定
- TBSは事実を認めた上で謝罪したが、当初は内々で処理しようとしていた
- 番組降板や報道番組のキャスター継続は難しいと見られている
渡部峻アナウンサーが起こした泥酔トラブルは、彼のキャリアに深刻な影響を与えることが予想されますね。
TBSの対応や渡部アナ自身の反省と今後の行動に注目です!
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