お笑いコンビ『TKO』の木下隆行さんが、昨年に3年ぶりのコンビ活動再開を経て、現在はホストとしても活動していることが週刊誌『週刊ポスト』によって報じられました。
TKOと言えば、それぞれが不祥事を起こしていますよね。
木下さんは後輩の顔面にペットボトルを投げつけるなどのパワハラ問題、相方・木本武宏さんは巨額投資トラブルで炎上していました。
また、これが原因で2人は所属していた『松竹芸能』を退所しています。
そこで今回は、木下さんのホストでの活動や転身した理由について調査しました!
木下隆行がホストクラブで新たな挑戦
この店は、元俳優・歌手の押尾学さんが顧問を務めることで知られる『シンスユーグループ』のお店となります。
木下さんは、源氏名「きのP」で店に出勤しており、店のサイトにもスタッフとして紹介されていました。
また、シンスユークラシックの和地貴史社長のYouTubeチャンネルでは、木下さんのホストデビュー時の動画などが複数公開されています。
ホストデビューした理由は?
木下さんがこのホストクラブで働き始めた経緯について、彼から接客を受けた女性が明かしていました。
それによると、
木下さん自身も、ホストに転身した理由について
この歳になると新しいことや刺激のあることってだいぶなくなってくる
不祥事を起こして仕事がない今がチャンスだと思った
やっぱりイケてる社長って全員女好きやし、
自分も枯れたくない
などと語っていました。
過去のホスト経験と現在のホスト活動の詳細
実は、木下さんは
高校中退後にホストクラブで働いていたとなると、風営法などの違反行為があったかもしれませんね…。
そして、今回のホストデビューは、その時以来の挑戦ということになります。
木下さんは、現在のホスト活動の出勤数について、
社長に何度も誘われたので月2回ほど店に出ている
と話していました。
お店では「きのPシャンパン」という木下さんのイラストが入ったシャンパンが販売されているようですね。
その価格はなんと1本7万円~100万円と高額。
まさに、ホスト業界の華やかな一面を体現されています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事のまとめについては、以下です。
- 源氏名「きのP」でホストデビューし、月2回ほど出勤
- ホストデビューの経緯は、木下隆行が営業でホストクラブのイベントに訪れた際、その接客ぶりに惚れ込んだ社長がスカウト
- ホストに転身した理由①:年齢的に新しいことや刺激のあることがなくなってきたから
- ホストに転身した理由②:不祥事を起こして仕事がない今がチャンス
- ホストに転身した理由③:イケてる社長が全員女好きだから、自分も枯れたくない
木下隆行さんのホスト転身に対しては、賛否があります。
彼のホスト挑戦を応援する声がある一方で、ホストクラブで働くことへの否定的な意見も少なくありません。
特に、過去に起こしたトラブルや不祥事の影響もあり、さらなるイメージ悪化を懸念する声が上がっています。
また、木下さんが高校中退後にもホストクラブで働いていたという過去のエピソードが明らかになったことも、風営法などの違反行為があったのではないかとの疑念を呼び起こしています。
このような背景があるなかで、木下さんがホスト転身を通じて、どのような形で再起を図るのか、引き続きその動向に注目していきたいと思います!
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