欅坂46(現・櫻坂46)の元“絶対的エース”・平手友梨奈さんが、所属事務所をクビになったと、7月23日発売の週刊誌『週刊女性』が伝えています。
そんな中、平手さんはX(旧Twitter)やインスタグラムなどのSNSが更新されておらず、心配する声が続出していました。
この報道と何か関係があるのでしょうか?
そこで今回は、平手さんが所属事務所をクビと言われている理由について調査しました!
平手友梨奈のこれまでに1回、事務所を移籍している
2020年1月に欅坂46を脱退後、『Seed & Flower合同会社』に所属し、ソロで歌手・女優として活動しました。
2022年12月には、韓国の大手芸能事務所『HYBE(ハイブ)』の日本法人が設立した新事務所『株式会社NAECO』への移籍を発表しました。
ちなみに『HYBE』は、『BTS』などの人気グループが所属する韓国の事務所です。
グローバルに活躍できる事務所であるため、平手さんは世界進出を目指していたこともあり移籍したのでしょうか。
事務所移籍~現在までの活動、今年は仕事が激減で4月以降は予定がなかった
事務所移籍後、平手さんは『サントリーフーズ クラフトボス』のCM出演や、ムロツヨシさん主演のドラマ『うちの弁護士は手がかかる』でヒロインを務めるなど活躍しました。
今年の主な活動については、4月にRPGゲーム『星になれ ヴェーダの騎士たち』のグローバルモデルとテーマ曲に起用され、CMにも出演。
事務所をクビになるから予定が無かったのか不明ですが、現在までSNSも更新していないとなると平手さんのメンタルも心配ですね。
契約解除の理由は平手友梨奈の問題行動があったからか
週刊誌『週刊女性』によれば、NAECOは平手さんとの契約をこの夏で打ち切ったようです。
音楽業界関係者は、平手さんについて
NAECOに移籍する前から平手さんのワガママぶりは業界で有名だったのですが、『うちの弁護士は手がかかる』でも相変わらずで…。
撮影後半に差し掛かると疲弊したのか遅刻をしたり、時には撮影をドタキャンすることもあったんです。
と語っていました。
また、今年2月末にも一度契約解除の話が浮上しましたが、平手さんが反省の態度を見せて一旦は落ち着いたものの、その後も事務所との溝が埋まらず、最終的に契約解除に至ったみたいです。
NAECOには平手さんしか所属していないため、彼女の退所により事務所が今後どうなるのかは未定だそうです。
平手さんはアイドル時代から“ドタキャン”などの問題行動を週刊誌に報じられたことがあり、『Seed & Flower合同会社』からの退所を巡ってひと悶着あったようなので、ここまでくると本人に原因がありそうですよね。
【追記】2024年8月8日
平手さんの所属事務所との専属契約が終了したことを、公式サイトで報告されました。
事務所を契約解除された理由として、
芸能関係者によると、特に同い年で、世界的な歌手であるビリー・アイリッシュを崇拝するほどらしく、
世界的な舞台で共演することも目標にしており、歌手としてグローバルに活動したいそうですよ。
とのことでした。
次の事務所はAdoが所属するクラウドナインに移籍するとの噂が
週刊女性は真相を確かめるため、HYBE、NAECO、クラウドナインに平手さんとの契約について確認したものの、期日までに回答は得られなかったようです。
ですが、平手さんは今後も世界進出を目指していく意向であると報じられていました。
クラウドナインに所属するAdoさんは、アジア・ヨーロッパ・アメリカをまわるワールドツアーを開催していたため、平手さんの世界進出に理解のある事務所なのかもしれません。
もし本当に移籍先がクラウドナインであれば、新たな環境での再スタートが期待されますが、これまでの問題行動が再び起こらないか心配ですよね。
【追記】2024年8月16日
クラウドナインの千木良卓也社長が、事務所移籍を匂わせました。
今後の所属先などは明らかにされていませんでしたが、自身のX(旧Twitter)を更新しています。
投稿では、上半身を縛られ“拘束”されている平手さんの写真を公開。
これはほぼ確実にクラウドナインに移籍でしょうね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事のまとめについては、以下です。
- 今年に入ってから活動が激減し、4月以降新たな活動発表もない
- 公式サイトや自身のX(旧Twitter)・インスタなどSNSの更新も止まっている
- 所属事務所クビの理由は、撮影の遅刻やドタキャンなどの問題行動が原因か
- 平手友梨奈はアイドル時代から“ドタキャン”などの問題行動があり、前事務所とも退所を巡ってひと悶着あった
- Adoが所属するクラウドナインに移籍するとの噂
- 今後も平手友梨奈は世界進出を目指していく意向
平手さんは事務所移籍後に様々なトラブルを起こし、契約解除に至ったと週刊女性に報じられました。
現在の状況ですと、移籍先でもまた同じような過ちを犯してしまうと思われるので、自身の行動を見直しプロ意識を持って活動することが求められます。
ファンや業界関係者からの期待に応えるためにも、過去の経験を教訓にしていただきたいですね!
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